2015年04月29日

近況。

気が付いたら4月も終わりです。年明けにブログ復活宣言しましたが、結局4ヶ月ぶりになってしまいました(苦笑)。

まず、4月のHPリニューアル、無理でした…すみません。

とは言え、作業は取り掛かっており、レイアウトも決めました。ただ、肝心の写真が用意できず作業がストップしています。只今1年前にオーダー頂いた仕事が佳境に入っており、それが終わったら写真撮影をしようと思っています。

今コツコツ進めている仕事は、1人用のティーポットとティーカップのセットを5セット。すべてデザインが違うので、思ったより時間がかかってしまっています。当初3月には納品したいと思っていましたが、結局1ヶ月以上遅れています。でも今日で絵付けは完了したので、あとは金彩をして焼成すれば完成です。このGW中にすべて終わらせるつもりで頑張ります。


posted by りえ at 20:46| チャイナペイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月10日

カレンダー

厳しい残暑も過ぎ去り、漸く秋の気配を感じられるようになりました。そして気が付けば、クリスマスの準備を考える時期にもなってきています。芸術館菩提樹では、着々とクリスマスイベントの準備が進んでいます。

さて、この度、いつもお世話になっている瀬戸ノベルティ文化保存研究会が撮影、画像提供、監修した2013年のカレンダーが発売になりました。タイトルは「ほほえみの瀬戸ノベルティ」。このカレンダーの発売に至る経緯は、瀬戸ノベルティ文化保存研究会のHPで紹介されているので省略させて頂きますが、代表の中村さんのご好意により、以前私が絵付けしたノベルティが3月の写真に登場しています(名前も入れて下さいました!)。

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これがカレンダーに載せて頂いたノベルティです。

瀬戸のノベルティ会社がかつて生産していた「あかり少女」に、自由に絵付けをさせて頂きました。「あかり」とあるように、本来中に電灯を点して楽しむためのものでした。オリジナルも可愛らしいのですが、私は東欧の民芸雑貨のイメージで仕上げました。

カレンダーは瀬戸ノベルティ文化保存研究会の拠点である瀬戸ノベルティ倶楽部にて、予約販売しています。もし興味がある方がいらっしゃいましたら、瀬戸ノベルティ倶楽部にお問い合わせて下さい。

電話:090-6339-0791
メール:setonovelty_club@yahoo.co.jp
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2012年09月16日

第4回 せとノベルティアーケード in 末広(2)

末広ギャラリーピーコックでノーマン・ロックウェルのノベルティを堪能した後、松千代館へ。

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こちらは瀬戸で作られていたキャラクターのノベルティと、アメリカのコカ・コーラ社が販促用グッズとして瀬戸で作らせていた珍しいノベルティが展示されていました。

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どれも有名なキャラクターたちですが、瀬戸で作られていたんですね。


コカ・コーラ社の販促用グッズのシロクマのノベルティがとても可愛らしい。コカ・コーラのシンボルカラーと言える赤と白のコントラストが鮮やかです。アメリカでどのように使われていたのか詳細は分からないそうで、これから調査するとか。数も種類も豊富で、とても貴重なコレクションでした。

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最後に訪れたのはいつもお世話になっている瀬戸ノベルティ倶楽部。今回の目玉は、正面のウィンドウに展示されたフランス画家、ルイ・イカールのノベルティです。私も今回初めて見ましたが、曲線がとても美しく、気品のある色調でとてもエレガント。瀬戸で作られて、アメリカへ輸出されたそうです。

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瀬戸ノベルティの仕事に携わるようになって、食器や陶板以外への絵付けの楽しさを知りました。それと共に、瀬戸の窯業やノベルティの歴史にも興味が湧いてきています。もしノベルティに関心をお持ちの方がいらしたら、ぜひ一度瀬戸ノベルティ倶楽部に足を運んでみて下さい。
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2012年09月15日

第4回 せとノベルティアーケード in 末広(1)

今月5日に瀬戸の末広商店街で開催された「せとノベルティアーケード in 末広」に行ってきました。商店街の各店舗のウィンドーに瀬戸ノベルティの人形たちが飾られ、瀬戸ノベルティ倶楽部、末広ギャラリーピーコック、そして松千代館では歴史的にも珍しく貴重なノベルティが公開されていました。


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末広ギャラリーピーコックでは「ノーマン・ロックウェルと" アメリカン・スピリッツ "」というテーマで、アメリカの画家、ノーマン・ロックウェルの絵を元に瀬戸で作られたノベルティの数々が展示され、一カ所に集められた様は壮観でした!

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私自身、ノーマン・ロックウェルの作品には10代の頃から触れ、「古き良きアメリカ」の文化に憧れたものです。ロックウェルは、写実でありながらドラマチックに、そして表情豊かに人々を描いています。その独特の世界観を忠実に立体化した、当時の瀬戸の職人たちの技術は本当に素晴らしい。そんな職人たちの技術がこれからもっと高く評価され、日本の誇れる文化として認知されていって欲しいと思います。

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2012年02月16日

ぼちぼちと…

2月も半ばになりましたが、なかなか暖かくならず、バラの消毒を終えてからは外仕事は一旦お休みしています。それでも近所のガーデンショップをのぞいては、春に向けて植物を物色中。

先日瀬戸ノベルティの絵付けのお仕事を一件頂き、今週からぼちぼち始めています。人形の絵付けには少し慣れてきましたが、服の模様を考えるのがなかなか難しく、同じ様なものにならないよう気をつけなければなりません。あとは何と行っても顔。イラストっぽくならないよう気を付け、ポートレートを描くときのように色を付けています。立体への絵付けは時間よりも日数がかかります。少し描いては乾かすの繰り返し。手間はかかりますが、結構好きな作業です。もともと人物画を描くのが好きだからかもしれません。

まだ予定はないのですが、次回の作品展ではノベルティの作品も出展できるよう頑張ります。
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2012年02月02日

絵の具の整理

昨年ある瀬戸ノベルティの会社が廃業した際に、そこで使っていた大量の上絵付け用の絵の具を譲り受けました。実際に使っていたであろう絵の具や、サンプルとして取り寄せた絵の具など、とにかくたくさんの絵の具です。頂いてから時間がなかなかとれなくて、箱も開けないままでしたが、やっと時間ができたので整理することにしました。

サンプル用の絵の具は全部ビニール袋に入っているのですが、似た様な色でも全て品番が違っており100色近くあります。瓶に入っている絵の具は実際使われていたものらしく、こちらもかなりの色数です。とりあえず分かりやすくラベルをつけて色別に保管しました。次は色見本を作ってみようと思いますが、一体何枚のお皿が必要なのか…。

かなりの大仕事になりそうですが、せっかく頂いた貴重な絵の具ですから大切に使いたいと思います。
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2012年01月20日

金版

昨年からの持ち越しの金版作り。スポンジにゴム版を貼って形を整える作業はほぼ終わっていたので、最後の仕上げにスポンジのトップに厚紙を貼って出来上がり。

これらの金版は、金彩用の版です。とても細かい模様が彫られていて、繊細な表現ができます。カップやソーサー、額皿の縁などを、金版を使って飾ると華やかな作品になると思います。

昨年、北田先生が現役でお仕事をされていたときに作ったゴム版の余りを、私たち生徒に分けて下さいました。そのゴム版をアラビアゴムでスポンジに貼って、余分なスポンジを細かくカットし形を整えた後、スポンジのトップに厚紙を貼って補強して完成。なかなか手間のかかる作業ですが、今では手に入れることができない貴重なもので、昔の職人さんの技のひとつでもあります。版を押すのにも熟練が必要なので、これからの作品に取り入れて練習していきたいと思います。

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2011年12月15日

ばら工房のクリスマスツリー

芸術館・菩提樹のクリスマスイベントまであとわずか。今週、初めて通しのリハーサルに参加させて頂きましたが、想像以上に完成度の高い作品に仕上がっていて感激しました。全くのオリジナル作品というのが、本当に素晴らしい。観に来られる方は楽しみにしていて下さいね。


さて、菩提樹のクリスマスツリーは先月紹介しましたが、今回はアトリエのある家の玄関に飾ったばら工房のクリスマスツリーを紹介します。

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ツリーは2006年に制作し、2007年の陶彩館合同作品展に出展しました。同年に行った個展に再出展する際、燭台を追加しました。そして、2体の天使は今年の春に制作。瀬戸ノベルティの仕事をするようになって勉強したいと思ったとき、この天使の白磁に出会いました。

実は他にもオーナメントの白磁を持っているのですが、なかなか新しいオーナメントは増えません。「来年こそは…」と思っているうちに5年経ってしまいました(笑)。そのうち、白磁の存在自体忘れそうです。今のうちに来年に制作する作品リストに入れておかなければ…。1年後、果たして新しいオーナメントを飾ったツリーを紹介できるのでしょうか…?



posted by りえ at 21:40| チャイナペイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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